文春文庫<br> 新撰組秘帖

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文春文庫
新撰組秘帖

  • 著者名:中村彰彦
  • 価格 ¥784(本体¥713)
  • 文藝春秋(2015/05発売)
  • 【kinoppy】文藝春秋 電書の森フェア2021 ポイント40倍!(~9/30まで)
  • ポイント 280pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167567095

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内容説明

新選組隊士九人の苛烈なる生涯が蘇る!

寡黙な巨漢・島田魁、近藤勇を撃った男・富山弥兵衛、最後の新選組隊長相馬主殿など、隊士の生死に宿る光と影を描いた傑作小説集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

只三郎

19
近藤や土方等の主要メンバー以外の新撰組隊士を描いた短編集。 舞台は戊辰戦争終盤~明治の世であるが、彼らが辿る様々な人生に感慨深い物を感じた。 亡くなった同僚を思い生きていく者、出世の野望を秘めるが思いを遂げずに亡くなる者等々、様々な人生がここに収録されている。2019/08/11

Falgorou

12
新選組短編集。佐幕派・倒幕派それぞれの視点から書かれていて興味深かった。また主人公もあまり名の知られていない人物も多く、そういった視点からなので新鮮な気持ちで新選組を眺める事ができた。市村鉄之助の「五稜郭の夕日」、島田魁の「巨体倒るとも」、そして相馬主計の「明治新選組」は思わず落涙。特に相馬主計自害の理由はとても自然で、妻を思いながらも武士の矜持を保った姿には感動した。原田左之助の「明治4年黒谷の私闘」では生存説に触れているが、そうであって欲しいと心から思う。改めて私は佐幕派だなと実感(笑)。2015/11/13

ウッチー

11
9編からなる短編集。島田魁を主人公とした「巨体倒るとも」では、葬儀参列者親子を知る由ない、魁の息子達、「五稜郭の夕日」の鉄之介が土方に一緒に死なせて欲しいと嘆願する名場面など、再び感動作を読んだ気がする。 相馬主計主人公の「明治新選組」は、名作❗️2015/09/15

ましゅまろ

11
読み終わったのは6月だったのですが、感想を書きそびれていたので読了日はあやふや。新選組を題材にした短編集です。どちらかといえば新選組が華々しく活躍した時期ではなく、佐幕派にとって情勢が悪くなってきてからのお話しがメインでした。少し物足りない気もしましたが、楽しめました。「巨体倒るるとも」、「五稜郭の夕日」が好きです。2013/07/03

はるか

10
新選組の主要メンバーには焦点は当てておらず、現代では名も知らない人たちの話。(新選組好きにはわかる隊士がたくさん出てます) 加納惣三郎の話があったけど、司馬先生とは全く違う結末だったのが面白い。 新選組の作品は作者の想いがのっている部分が多々あり、この一冊も史実とは異なるところはあるだろうけど、それも含めて楽しめるのが魅力。 五稜郭の夕日と、島田魁、相馬の話は泣けたなあ。あーー、やっぱり好きだ新選組。2019/10/11

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