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内容説明
『ナナとカオル』の甘詰留太が描く1994年大学マンガサークルが舞台の青春おたく物語!マンガ・アニメ・特撮……主人公の純平が出逢ったのは、エロマンガが大好きな女性!?甘詰留太による半自伝的青春ストーリー、第1巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
36
1994年当時大人だった人たちへ。でも思ったより話についていける。…あれ?当時小学生だぞ?2017/09/02
GREEN
18
この本は男性向け同人誌の話しなので、晴海コミケが懐かしい人以外は見る価値のないものですが、私には大切な思い出の場でもあります。 晴海コミケを思い出す為にも2巻を買おうと思います。 私だけじゃない。 1900年代の晴海コミケが愛おしい人がいる事が嬉しいです。 2015/11/04
まゆにゃ
15
あの頃過ぎてなんだか色々といたたまれない気分になりました……。そしてこういう自叙伝なものにまでこういうヒロインズをブッ込んでくる甘詰先生はマゾかつ露出狂としか思えない。2015/06/02
トラシショウ。
13
積読消化。1994年、春。特に目的も意義も見出だせぬまま、大学入学を期に上京した青年・中井が、ひょんな事から密かに愛好していたエロマンガへの情熱を開花させようとマンガサークルでの悪戦苦闘の大学ライフを描く青春コメディ。成年コミックから一般む向けに転向した作者の自伝的内容を多分に含む、と言う事だけど、殆ど同時代を生きてきた身からすると懐かしく思う反面、あの頃がもう既に「美しい過去(副題が199Xis GoldenAge)」として消費される年代となっている事に少なからず愕然とする(以下コメ欄に余談)。2015/12/31
Dobject
9
90年代半ば大学進学を機に上京し、漫画サークルに入った主人公=作者の半自伝的な漫画。恐らく絶対に虚構であるのは、エロマンガ好きの褐色美女の先輩と漫画を描く同士を求める同級生のロリキャラのたくま。圧倒的にたくまが可愛いよ。2015/04/30