内容説明
時と場所を選ばず、とりあえず挨拶代わりに「日本が悪い」と言う韓国の朴槿惠大統領。政治上層部が反日を脈々と国是として引き継いできたおかげで、引き際を完全に見失い、もはや狂っているとしか思えない行動を次々と繰り返している。しかし、これはGHQの占領政策で植えつけられた贖罪意識により自虐的な歴史観を持ち、腑抜けてしまった日本人を目覚めさせるきっかけになるのではないか。「危険すぎる隣人」を通して「この国のかたち」を考える一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinchan
15
特に目新しい記事（情報）が載っているわけではない。第６章は、日本人、韓国人、在日、その他の外国人を含め多くのアンケート調査の回答が載っており、様々な意見を読むことができ、良かった。また、第一章に「脱亜論」が紹介されている。なかなか面白い！！！――― 短い文章なので一読をお勧めする。ネットで調べればすぐに出てきますよ。2014/09/20
岡本
9
海外在住の自分でもアレな方々と出会うので韓国国内にいる人はお察しなのかな。しっかり情報追ってる人には物足りないかもしれないけど入門書としては調度良い内容かと。相手が騒げば騒ぐほど自覚する日本人が増えるのは良い傾向、なのかな。海外諸国にも噛み付き続けてくれれば更に良しといった所かなｗ2014/10/10
phmchb
8
KAZUYAの本、3冊目です。KAZUYAを印の税で応援するため買いました。(^_^)b 完全に動画に付随している内容です。2014/12/04
osakaspy
4
彼らの叫ぶ「反日」が病気であること、今日のあの国の繁栄は戦前の日本統治と戦後の日本からの厖大な援助によるものであること、「慰安婦」なるものが存在しなかったこと、竹島が日本固有の領土であること、日本国民でもない多くの「在日」が平然と生活保護を受けている事実などを、決して感情的になることなく、落ち着いた筆致で説き明かした一冊。単に嫌韓・反韓を訴えるだけではいけないのだということも書かれていて、現状をどのようにとらえるといよいのか、また、人にどう伝えるかのヒントになります2014/08/27
あじさいかあさん
3
ニコ動で時折見かける人だなあ、と思って図書館で借りました。内容はネットで見たのと同じで、特に目新しいことはありませんでした。ただ、驚いたのは日本の集団的自衛権についてどう思うかを、中国、韓国でアンケート調査したという朝日新聞についての話です。朝日は読んでいないので知りませんでしたが、あくまでかの国の立場を代弁するメディアなのですね。2015/04/05
