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内容説明
弐瓶勉の傑作SF! カバーは新たに描き下ろし! 極限まで発達したインターネット世界。「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求め、「統治局」への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪する探索者・霧亥(キリイ)。かつて生電社の主任科学者を務め、ネット端末遺伝子合成実験の失敗の責任を問われて生電社の地下に幽閉されていた女性・シボを救出した霧亥は、彼女と行動を共にする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
9
初めて読んだ時には、セーフガードと統治局の区別もつかないという。2016/04/11
若布酒まちゃひこ/びんた
9
ともあれ女の子×メカはグッとくる2015/06/08
オザマチ
7
再読。サナカンってもう少し喋るイメージになっていた。劇場版の影響かな。2023/12/05
arianrhod
5
説明も無いまま出現するセーフガードと統治局。1巻では霧亥にとりどういう立場なのか解らなかったが、それぞれの組織の構図が垣間見えてきた。それに2巻ともなると私もセーフガードと統治局を見分ける術も身についた。このように読者も霧亥と共に旅をしながら学んでは盲目の世界観を掴もうと思考の愉しみを噛みしめられる作品です。様々な集落で感染された謎多き人間達との出会いが続く中、今回東亜重工という現実的な固有名詞の出現でぐっと身近な世界観で想像できそうな気持ち。広域な世界観と同時に狭域ですが霧亥個人の謎にも興味が。2017/02/08
cavalier0201
3
なにが何やらの1巻から、この世界における人間の立ち位置、統治局にセーフガード、霧衣の正体等々おぼろげに構図が見えてきて俄然面白くなる。霧衣の無双だけでなく、怪獣大戦争やらパシフィックリムやらを彷彿とさせるアクションシーンが最高!2017/06/11
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