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内容説明
潜入捜査官として「パンドラ」に潜むヒノミヤに、遂に指令が下る。
それは、カタストロフィ号の制圧。
仲間か任務か…自らの選択に揺れるヒノミヤの前に、
遂に兵部が現れる…
「それがキミの、選んだ答えという訳か。
潜入捜査官…アンディ・ヒノミヤ…！」
今、二人の男が二つの正義をもって対峙する。
「絶チル」スピンオフ、極上のピカレスクアクション。
緊迫の第4巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
11
色々板挟みで、悩みながらも、計画を決行するヒノミヤでしたが…。ヒノミヤも知らなかった目的と、黒幕の正体。過去編とおまけ漫画にほっこり。2022/09/11
案山子
4
切ないんだけれど、やはり超能部隊の話は好き。しかし楽しく幸福な時間は続かない…。出張さぷりめんとの兵部の「ちゃいっ ちゃいっ」は反則だろう! あんた何歳だ!?と思うのに、かわいいと思わされてしまう(笑)。兵部、恐るべし!2014/12/20
よねはら
2
この辺はアニメでも重たかったなあと思いつつ読了。過去編がだいぶ省力さてれたので、むしろ現在の流れがスムーズに追えて良かった気がします。「エスパーだって人間なんです！」は半端者のヒノミヤにとても合った台詞だと思うのです。一段上の考え方というか。2015/01/07
イマジン
2
今回も兵部さんがかっこよかったです。３巻と続いて4巻も表紙がカッコ良く無いのが少し残念。次回が最終巻なら表紙は全員集合か兵部＆ヒノミヤだと予測（理想）2014/12/25
Hallea
2
本編でやった超能舞台編をああいう落とし所に持ってったのはうまい。これぞスピンオフ。2014/12/19
