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内容説明
ビジネスマンのみなさん、知らない間にこんなミスを冒していませんか。
実はこれらは、着こなしのルールから見ると全てタブーです。
日本では、多くのビジネスマンがファッションに対して苦手意識を抱いています。
それは、「ファッションとはセンスだ」と思っているからかもしれません。
けれど実は、ビジネスシーンの洋服選びに「センスは不要」。正しいルールを知り、
ロジック通りにその日着る洋服を選べば、たちまち「憧れの理想の上司」や
「信頼できる優秀な部下」になることができます。
ルールを伝授するのは、男性向けのファッションコンサルティング会社
「ライフブランディング」で、これまでに延べ1万人以上のビジネスマンに
アドバイスをしてきた吉田泰則氏。元伊勢丹メンズ館のカリスマバイヤーです。
本書で伝えるのは、決してお洒落になるためのノウハウではありません。
ビジネスマンがその日から実践し、仕事に役立てることのできるノウハウばかりです。
それもビジネスで最近浸透してきたクールビズやウオームビズ、プライベート、婚活など、
幅広いシーンを網羅しています。
何となく着こなしに自信を持てずにいた全ての男性に送る、着こなしルールブックが
ここにあります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カレー好き
25
勝負しているわけではないのですが、ビジネスマナーの着こなしを知りたくて。クールビズの長袖シャツの捲り方。今まで何も考えてなかったなー。⭐︎3つ2021/11/27
なるみ(旧Narumi)
22
旦那さまから(私服の)男性向けファッションや着こなしの本がないか尋ねられ、初めて図書館でレファレンスをお願いし、借りてみましたが、内容は私にはもう一つ…。提案されている私服が私にはあまり素敵だと思えませんでした。2017/12/09
sas
20
着こなしにセンスは不要。必要なのはルール+ロジカルだという。間違いのない洋服選びの筋道は、①相手と場所を想定する②相手と場所にふさわしい洋服を選らぶ③選択した洋服をルールに基づいて正しく着ること。基本をきちんと理解するだけで正しい着こなしができるのだ。カリスマバイヤーが実践的に教えてくれる。具体的は、「スーツは黒よりも濃紺」「グレー、靴選びの正解は黒かこげ茶の紐付き」「磨かれた靴でアピール」「クールビズでは腹・腰回りに注意」「ウォームビズで最も使えるのはVネックセーター」等々2015/09/12
ひろ☆
15
元・伊勢丹メンズ館のカリスマバイヤーの本だけど、ファッション誌を読んだことない人向け位の内容。普通の人が書く分には、ともかく、伊勢丹メンズ館のバイヤーがってなれば、期待するし、それに負けたらダメだと思う。婚活スタイルにも触れているが、松屋のカリスマバイヤーの本やKnowerMagの方が実践的。2015/07/23
ゆいつき
11
最低限持っていればいいスーツの数やパターンなどいくつか参考になることがありました。図書館で借りた本ですが買おうかな。2015/06/29