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内容説明
ゆとり教育は終わっていなかった
2020年、ついに「純粋ゆとり君」が社会人に
ゆとり教育を受けた若者が社会人になり、職場で様々な問題を起こしています。
これから先には、ゆとり教育にもっと浸かった世代が社会人になってきます。
彼らはなぜ、先輩や上司に理解できない発想や行動をするのでしょうか?
新入社員研修などを年間200回以上手掛け、「ゆとり世代」を知り尽くした人材コンサルタントが、彼らの発想の源となるゆとり教育の本質を解き明かすとともに、ゆとり世代とのつき合い方を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
23
怒られた。そして分かる分かるのウチらの世代。褒められて伸びるは社会では通用しないことを痛感させられた本でした。2014/07/02
ステビア
15
世代じゃなくて人を見ようよ2015/06/28
タマ
4
ギリゆとり世代ではない自分。なるほどなぁと思える部分も多く、自分自身も変わらなきゃと思えた部分もおおかった。当たり前のことが書いてあるように見えて、そこが受け入れられてなかった自分も反省2015/10/21
陸奥☆独り旅
3
これはおススメです。「親」としても。 彼ら「ゆとり世代」の問題は、学力が低いだけでなく、絶対評価の中で「プロセス」を「ほめられて」育ってきたことに核心がある。だから、「がんばっているのに認められない」という会社で最初にぶちあたる問題を受け入れられない。 子供の親として、現代の教育環境では放置するとこういう若者に子供は育つんだ、とクリアに自覚するにもとても役立つ。 残りはブログで。 http://shinwing.air-nifty.com/books/2013/09/post-3234.html2013/10/20
才谷
2
ゆとり世代の子に、まずこの本を読んでもらって自分を客観視してもらってから働いてもらえたら… なんてことで解決できたらいいんだけど、そんなこと望んでもダメなので自分でゆとり世代を理解し対応しようと思います。2016/03/22