名古屋の喫茶店 〈続〉

著者名：大竹敏之

リベラル社（2015/04発売）

• ISBN：9784434189609

内容説明

おなじみのチェーン店の知られざる楽しみ方やレトロな雰囲気が味わえる喫茶店、自家製コーヒーの美味しいお店や甘味喫茶など、とっておきの情報が満載！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きゅー]

コメダ、支留比亜、元町珈琲などチェーン店から、個人営業の喫茶店までいろいろ紹介されている。名古屋の食の味付けは濃い、だから食後の珈琲が薄くては口の中に味が残っちゃうから必然的に苦味の強い珈琲になる、とのこと。そのせいかわからないが、自分は名古屋の喫茶店でコーヒを飲むと、その後胃の調子を壊す事が多い。しかも量が多かったりするんだよね。なかなか慣れないものです。

2020/06/12

[ちはや]

【KU】名古屋市市政資料館喫茶室がなんとも素敵外観！岐阜の川原町屋は行ったことあるわ。長屋みたいな感じのとこだったはず。栄地下にある緋毬はよく横を通るのだけど大須ういろの喫茶店だったのね。今度寄ってみようかな。そして前作もそうだったけど、こちらにもマウンテン記事が！（笑）

2016/10/13

[スイーツアナリストRaico]

名前は聞くけど行ったことのなかった喫茶店チェーンが、実は地元の会社と知って驚いた。気になるけど入ったことのないお店があって、なんとなく入りづらかったが、今度行ってみようと思った。

2018/05/28

[lovekorea]

改めて読んでも『喫煙可』のお店のなんと多いことよ。 正直なところ、コーヒーの香りや味の薀蓄たれてるお店が喫煙OKだったりすると、『ズコー』っとなりますわ (￣▽￣)

2018/03/29

[チョビ]

前作に比べるとヌーベルヴァーグなお店、和の喫茶店が多かったように思える。行きたい！と思わせる一冊ですが、ドアラ先生当たりには「男は黙ってコメダのシロノアール、でなんかすんません」と言われそうな気が。なんだかんだいって、モーニングのパンWITHバター、美味しいですもん！

2014/03/31