白泉社文庫 ALEXANDRITE〈アレクサンドライト〉 3巻

著者名：成田美名子【著】

白泉社（2015/04発売）

• ISBN：9784592881971

内容説明

逆境の中でこそ実力を発揮する、そんなレヴァインを見直すアンブローシア。ようやく二人の仲も進展し始めた矢先…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[椿]

再読。なんだけど、この巻もほとんど覚えてなかった。覚えてたのは、エレンの３人の兄とマーシアへの頼みごとくらい。この中の、誰の感情にも入り込めなくて。きっと、次に読むときも、忘れてるんだろうなぁ。

2015/12/27

[コユキ キミ]

やはり、恋愛方面より、自分探しの旅に出るストーリーの方が性にあう。のびのび読めた。アレクの性格がよいと思う。

2019/12/05

[ako]

エレンの事が好きになったジェイク。レヴァインを妙に意識するようになったアンブ。空手のライバルのマックスともいい友達になってしまうところはレヴァインらしい。友達のために、アンブのために何かしようと思って行動するレヴァインはどんどん強くなってますますイイ男になってる。父親には会えるのか？アンブとの恋は？最終巻に期待。

2013/09/09

[エルウッド]

アレクが、ルーズリーフという渾名の亡霊に取り憑かれる。 亡霊の次は、無差別級空手チャンピオン、マックス·マーカスに、付きまとわれる。 強盗を共に倒した縁で、親しくなる二人。 アレクは、ジェンキンズと10万ドルで契約を結ぶ。 アレクは、バイトでギリシアへ行くついでに父親を探す決意を固めるのだった。

2022/08/16

[tomaki]

再読。アレクは忙しいですねぇ。空手に勉強に恋愛にバイトに…でも全てに一生懸命だから友達も増えていくんだろうなぁ。エレンの兄ちゃん達は何しにきたんだろ。

2016/08/24