内容説明
感謝!賞賛!の声、声、声
日本人よ、自分の国を愛しなさい!
●ラダ・ビノード・パール極東国際軍事裁判判事
「同じ有色人種である日本が、北方の強大なる白人帝国主義ロシヤと戦ってついに勝利を得たという報道は、われわれの心をゆさぶった。(中略)私はインドの独立について思いをいたすようになった」
●S・S・ヤダヴ全インドINA事務局長
「インドの独立には国民軍の国への忠誠心が大きな影響を与えました。しかし我々国民軍を助けてくれたのは日本軍でした。インパールの戦争で6万の日本兵士が我々のために犠牲となってくれたのです。我々インド人は子々孫々までこの日本軍の献身的行為を決して忘れてはいけないし、感謝しなければならないのです」
●グルモハン・シン氏
「日本の兵隊さんは命を張って私たちを戦場から逃がし、戦ってくれました。いまこうして私たちが生きていられるのも、みんな日本の兵隊さんおかげだと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。一生この気持ちは忘れることはできません」
(第1章【インド】より)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
65
中国・韓国が日本の戦争責任についていつまでも批判的な立場にいることは周知のことである。一方でその他のアジア諸国が日本に好意的であることは意外と知られていない。私もかつて台湾を旅行したとき、台湾人が親日的というか日本を尊敬していることを知り意外に思ったものだ。この本のすべてを鵜呑みにはできないが太平洋戦争で日本がイギリス軍に大勝したことによって英国の植民地となっていたインドを始め東南アジア諸国が独立する契機となったことは事実であろう。資源のない日本がこの世界で共存共栄していく道を選ばなければならないと思う。2014/12/13
それいゆ
50
日本人でありながら日本を毛嫌いして、日本を罵倒する人たちがいます。この本を読めば、台湾を始めとしてインド、フィリピン、マレーシアの人々にとって日本は侵略国ではなく、支配者から解放してくれた救世主だということがよく分かりました。武士道精神で戦った日本軍やイラク派遣の自衛隊の話からは、自分の国を愛する心が自然と湧いてきます。戦後日教組の教育で祖国に誇りを持てない日本人が数多く育っています。ぜひ、先生方に本書を読んでいただき、戦争が起こった要因を正確に理解し、日本を愛する子どもたちを育てて欲しいと願っています。2013/11/12
林 一歩
42
著者の思い入れが強すぎる部分が多々あり公平性に欠けるのではと思わないでもないが、本文中にあるとおり自虐的な歴史観はそろそろ払拭しても良い頃合いだと考える。日本人として、事実と虚構をしっかりと把握すべき。2014/01/04
おかむら
40
日本スゴイ本を読んでみた。インド、フィリピン、台湾、マレーシア、パラオの人はみんな親日だそう。インパール作戦はインド独立を支援したとか、パラオの国旗は日の丸がモデルとか、特攻の攻撃で敵艦300隻やっつけたとか。はあぁ、マジか…。あっち側の人ってこういう感じなのか…。参考文献に光人社NF文庫が多かったり、著者はたぶん戦記好き? あとウザいくらいの感激屋さん。←百田と似てる。私がアジアの国の人だったらちょー上から目線の奴(大日本帝国)に対して感謝なんかしないけどなー。どっと疲れた。2018/05/01
Eiichi
36
真実の近現代史、大東亜戦争の目的は、アジア諸国の植民地支配からの開放です。旧日本軍は世界平和防衛軍だったのです。米英仏蘭のアジア資源の搾取から独立戦争の手助けをした。アジアの人々が賞賛する日本軍が緻密な取材で描かれていました。2014/02/14
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