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内容説明
叱らない子育てでがんばりっ子が育つ!すなおでおとなしい子が「よい子」だと思っていませんか? 本当の「よい子」とは、いたずらをしたり、おどけ・ふざけを楽しんだり、親や教師に反抗したり、友だちとけんかしたり、子どもらしく生き生きとしている子どもです。時には親を困らせることがあるのが、正常に発達している子どもの姿なのです。本書では、子どもがどのように発達していくのか、そして、子どものやる気を育むために、親は子どもとどう接していけばいいのかを紹介します。自分で考え、自ら行動する力を育むこと。それは、一生役立つ生きる力を身に付けることにほかなりません。叱らない子育てで、子どもの可能性をぐんぐん伸ばしましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BEAN STARK
8
子どものすることに対して、口を出さない、手を貸さない「無言の行」2016/06/02
めぐにゃ~ん
1
叱らない子育てを推奨している本。『叱らない大切さ』をしつこく言い続けるので、読んでいて疲れてしまったり叱りすぎは良くないけど、全く叱らないのも、どうなんだろうと思ってしまう。2016/07/26
kaori
1
これまでにいくつか読んでいた「叱らない子育て」についての本で、これまでに読んだ本と方向性は同じ。だけど、今までの本とはやや視点が違う。いたずらは悪いことではないし、子どもは悪いことをしない存在(性善説)。いたずらは好奇心のあらわれ。子どものやる気、創造性を伸ばすためには、子どもに「自由」を与える。ただし「放任」とは違う。要は、子どもを信じて待つ。子どものことは子どもに任せる。余計な手や口は出さない、ということかなと思う。2015/05/08
housyouyumi
0
叱らない育児本。 個人的には叱られて育って来たし、叱らない育児の子供を傍目で見ていると迷惑極まりない思いをする事も多々あるので、批判的な目で読んでいたと思う。 叱る育児も叱らない育児も一長一短。ケースバイケースで親が選び取るものであると思いました。2019/10/02
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