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内容説明
『緋弾のアリア』の赤松中学もイチオシ!ますますリアルな“仕事”としてのラノベ作家物語。都ゆとりはライトノベル作家。新シリーズや少女レーベルでの新作が絶好調!けれど、web出身の女子高生作家・桜木ミツヒにあっさり売り上げを追い越されて…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
inazakira
1
佐久間君の再登場が待たれる。2015/03/30
alleine05
1
ゆとりと里美はモデルがいるそうだけど、だとしたら今回から登場のミツヒもだれかモデルがいるのだろうか。Web出身ということでかなり候補がしぼられそうだけど(と言いつつ、最近はWeb小説が商業化されることが増えたせいで難しくなってしまったが)、さすがに現役高校生となるとでき過ぎているので、ミツヒはモデルなしかね。多少なりともゆとりの置かれている状況も変わり始め、作中でもう二年が経過したということで、このペースからすると次あたりで完結かな。2015/03/14
公路郎
1
若いライバルも出てきて、中堅どころとしての役割、ジャンルの違うところでの成功と、花は咲けども悩みはつきじというかんじで、じっくりじんわり話しが盛り上がっていて、楽しみである。 この話し、男性でやったらなんか匂ってきそう泣きがするな(笑)2015/03/09
しょう
0
後輩2015/04/15
gmax
0
「ラノベの中でのメジャージャンルが飽和する中でそれまでとは違ったものが出てきて新たな流れになる」ってのはスレイヤーズとかブギーポップとかもそんな感じだったんだろうなあと。アニメ化=成功のようで実はそうでもなかったりというのも割とシビア。個々の回は里美さんと都のラブラブっぷりで見せてるけど、そういったラノベ業界の状況自体は一歩引いてちゃんと見てるんだなという気がする。作中で2年経ったというのは説明があるまでわからなかった(^^;というか流れ的に次巻でひとまとめってことなのかな。2015/03/15