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内容説明
悲しいとき、うれしいとき、イライラしているとき、
お腹がすいているわけでもないのに、つい食べ物に手が伸びてしまう……そんなことはありませんか?
「体の空腹」ではなく、「心の空腹」によって食べてしまうことを「エモーショナル・イーティング」と言います。
本書では、そうした「エモーショナル・イーティング」に振り回されることなく、
食欲を上手にコントロールして、無駄なカロリーを取ってしまうことを防ぐコツをお伝えします。
心理学博士として、長年ダイエットや摂食障害などに悩むクライアントと向き合ってきた著者が教える、
「食べ物に頼らずに感情を落ち着かせる」50の方法。
「1分間呼吸運動を行う」「『プチプチ』をつぶす」「癒しのモチーフを身につける」
「『死ぬまでにしたいことリスト』をつくる」「植物の手入れをする」……といった、
実践的なテクニックが満載です。
「食べたい!」という衝動が起こったら、冷蔵庫の扉を開ける前に、本書を手に取って開いてみてください。
*目次より
●「安らぎを求めて食べてしまう」という罠
●ダイエット本のほとんどが役に立たない理由
●なぜ、あなたは食べてしまうのか?
●「感情的な空腹」か、「身体的な空腹」か
●「マインドフル・ダイエット」が人生を変える
●「今、この瞬間」何を感じているか
●頭の中から上手に食べ物を追いだすコツ
●「冷蔵庫の取っ手」より「人の手」のほうがあたたかい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nabeko
4
前に流し読みしたものを再読。エモーショナルイーティング、感情によって食べすぎてしまう人に向けた様々な気晴らしの方法が載っている。外国の人の本なので例として登場する人も外国人ばかりだけど、共感できる。チョコチップクッキーやシナモンロールという言葉がちょいちょい出てきて危険(笑)日記を書いたり寝たりお風呂に入ったり「食べること」以外で気晴らしをするマインドフルなヒントが満載。2016/03/25
chie
4
万年ダイエッターとしては、目新しい方法ばかりではなかったけれど、精神面を支える方法が網羅的にまとめられていて、読んでいるだけでも気分が落ち着いた。それで、という訳ではないのだけれど、この本を読んでいた一週間で、900g体重が増えた。(読書メーターへ登録後のここ4ヶ月間では、変化なし。)私にとって貴重な11時と、午後2時のおやつ、何とかしなければ。2015/05/28
悪者みきこ
3
とてもいい本。海外の健康関連本、ダイエット関連本が大好き!少しでも実践したい2019/08/17
ybhkr
3
過食に悩んでいるダイエッター向け。マインドからはじめましょうという内容。方法のひとつひとつはありきたりだし、効果があるかはわからない。ただ、提案している量が多いので、この中からひとつふたつ、自分に向いているものが見つかるかもしれない。ところどころにキリスト文化だなーって方法もあってアメリカっぽい。食事や運動以前にマインドの問題で過食している、または過食で太っているのならまずこの本からはじめて、過食の症状が改善してから次のステップに行くほうがいい。わたしもまずはここから。とりあえずレコーディング始めた。2017/03/15
kco
3
2016-19.すべて失敗したら、お風呂に入れ。食べなくても死なない。食べてもこの感情は埋まらない。それよりも、ゆっくり温かい物を飲み、暖かいものに包まり、ゆっくり眠ればいい。一分間、呼吸だけに集中してみよう。大丈夫。大丈夫。2016/02/27
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