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内容説明
「腹出し師」とは、戦国時代の忍者集団である腹出し衆をルーツとするぷりぷり県独特の職業である。腹出し師である父・幼次郎の後を継ぐのを嫌がり、つとむは東京で就職したのだ。この腹出し師・幼次郎の活躍を描くちょっと長めの話「外伝 自販機の怪」を巻中に据え、会社の同僚・よし子先輩(埼玉県出身)と結婚したつとむの十数年後を描いた「父さんお帰り」で完結する第5巻。――伝説の都道府県民ギャグ漫画が、堂々のフィナーレを迎える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんかつラバー
6
新入社員だったつとむ君も所帯を持ち衝撃の最終巻!羊の毛を刈る結婚式に県内新婚旅行。毒リス、幼い頃に両親にペットショップに売られたってすごい過去だよな。2022/06/06
ronge2011(茶髪亭 ロン毛)
1
本邦初「県」漫画の最高傑作。2011/09/04
松田望
0
ここに描かれていることは『伝染るんです。』の中にすでにある。ある部分を拡大したものに過ぎない。 壮大なスケールの『伝染るんです。』のやまびこ。2015/10/05
せん
0
カツオのたたき(笑)。 全体としては、最終巻として、後半まさかの急展開!!2014/07/14
Mariko
0
ぷりぷり県1〜5まで全部読んだ。 雪道の運転が怖いのをまぎらわすため、暖気中に。 いろいろ納得いかずにモヤモヤしたときに。 仕事で頭がいっぱいになったときに。 全てに効いた。 道州制のニュースを見ると、つとむ君を思い出す。2013/01/25