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内容説明
同級生の女の子と2人暮らしの高校生・リョウ。彼女の周りは、優しさと美味しいご飯でいっぱい。本物のような料理描写は勿論、食事シーンはますます破天荒に進化。料理下手な母親の海鮮鍋、 皆でシチューパーティー、夜空の下のカップラーメン等々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
異世界西郷さん
27
ここ最近、食事量を1日1600キロカロリーで過ごすことを目標にしている身としてはこの漫画を読むのは本当に辛いです。てか、作中に出てくるどの料理も確実に1食で1000キロカロリーは越えているはずです。羨ましい(´・ω・`)。そんなことはともかく、今回はリョウちゃんのお母さんの話が一番良かったように思います。家族の暖かさや普段会えないがためのぎこちなさみたいなものが巧く表現されていて感動してしまいました。2015/02/19
カッコー
21
3人の仲の良さは相変わらず、季節・場所を限らず美味しそうに食べる姿は幸せそう。それぞれの家族のエピソードも温かく、愛されているのが伝わる。2014/11/19
いりあ
12
雑誌"まんがタイムきららミラク"で連載されている川井マコトの"幸腹グラフィティ"の第3巻です。2015年にはアニメ化もされました。季節の流れが早い作品です。そんなに長く続けるつもりがないのかな。というわけで、本編では、ついに謎のお仕事をしているリョウのお母さんが登場します。友達関係のエピソードから、どんどん家族関係に関するエピソードが増えている気がします。食べ物や食べ方に注目しがちですが、話の中心には"家族"というキーワードがあるみたいですね。2015/06/24
アウル
12
リアクション王トリオの食事している顔が力入っているな、そして感想がまさにミスター味っ子ぽい。走った後のカップラーメンはキツくない?2014/03/30
すぎやん
10
コンビニのお総菜はたまに食べるからこそおいしく感じるんですよね。カップ麺も然り/家族であっても距離感がつかめないというのはよくある話。どれだけ親しくても。想っていても他人であることには変わりない。だからこそ,共通の思い出,一緒にいる時間を大切にしないといけないのかな。2014/11/10
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