- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「運」を創り出すには何が必要なのか?
まず「動く」ことだと著者は言う。
何かができないのは、あなたという存在や人格の問題ではなく
「動かないこと」の問題。行動が人生を左右するのだ。
結果が望むようなものにならなくても、自分を否定するのではなく、
自分の行動を分析して改善すればいい。
まずは、行動する勇気を持とう。
一歩踏み出せば、予想のつかない未来が待っている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ue3104
8
人生は「運」で決まると思っている。どんなに優れた才能を持っていても腐る奴は腐る。逆もある。何が違うのか?「運」だと思う。「運」をよくするために、行動を起こす。行動を起こせば、必ず今いる場所から移動することになる。これが大事。しっかりと行き先がわかっていれば、遠かったのか近づいたのかは明確だ。それだけのことではないだろうか。要するに、「運」とは「弛まぬ努力」ではないかと思う。2022/11/26
アカギ4
3
「運」を味方につける秘訣が88項目にシンプルにまとめられていて非常に読みやすく、内容もとても分かりやすいです。2016/07/26
そらまめ
1
★★★★☆2015/06/30
Yohei Seki
1
友人の著作第2弾。「運を動かせ」という耳慣れないタイトルだけを聞くと賭け事のノウハウ本のようでもあるし、題字や帯の線が傾いているのを見ると奇をてらった本のようにも見える。しかし中身は至って真面目なビジネス本(ジャンルは自己啓発かな?)だ。エッセンスをひと言で言うなら「案ずるより産むが易し」。普遍の真理には、時代や文化を超える力がある、ということを教えてくれる。何より著者の言葉に力を与えているのは、真理を自ら実践し、体得しているという「経験」だ。この本に背中を押してもらえる人は、きっと少なくないはず。2015/05/02
-
- 和書
- 邪馬台国から百済大王へ