内容説明
誰の心のうちにも存在する「真我」を手に入れれば、どんな願望も実現する。その方法を具体的に説明。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sally
3
感謝の心を持つことが前面にでているが、感謝の心とはチャージ(曇った潜在意識)をとり真我に至った時にジンワリと現れるものではないのか。真我のことがしっかり書かれた前著の方がよかった。しかしバガヴァンの答えに納得。「あなた方はみな、「プログラム」にコントロールされています。・・・あなた方が感謝を持っていれば、プログラムの中のすべてのポジティヴな部分にスイッチが入ります。そしてネガティブな部分のスイッチが切られます。・・ですから、プログラムを変更をする最も簡単な方法の一つは、感謝を溢れさせることです。」2014/12/28
uD
1
ここでいう「真我」にまつわる話、潜在意識と呼吸法の話、感謝についての話、鏡の話、どれも別の本で読んだことのあるような話をばかりだった。このような書き方をすると、パクリだのいいとこ取りだのと批判しているように聞こえるかもしれないがそうではない。ああ、本当なんだなという感想を抱いたということだ。 自分のメンタルや考え方がどんどん向上していってる気がする。でも、こういう本はきっと一回読んで満足してたらいけない。繰り返し繰り返し読んでちゃんと自分のものにしよう。2017/12/12