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内容説明
ミト暦310年7月10日。とつじょ空から巨大な箱舟が地上へ降り立ち、中からあふれ出てきた食欲と性欲がやたら旺盛なエイリアンたちによって地上はえらいことに……!? しかしその惨劇をミト国最強の勇者たちが救い、エイリアンのボス・アンゴルノアを倒す。そして100年――。ミト王国のミト姫、お目付け役のくのいち・お汁、さらに怪盗・パパンの娘、ヌスミも加わって、エイリアンの末裔を倒す冒険がはじまった!! 天才・画太郎先生の新境地からますます目がはなせない!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
いーじゃんおもしれーよこれ!2022/11/22
ぬ(ぬ)
3
可愛さとうんこ臭が共存した表紙のデザインが本作の魅力を体現してくれていて実に素晴らしい。ちゃんと美少女キャラ中心で話が回っている様には驚きと感動を覚えるけど、そんな中でもお馴染み&懐かしのキャラ・ネタがポンポン飛び出すようなところには一ファンとして思わず顔がほころびますな。何気に所々で伏線なんかも張ってあって、しっかり先も気になる作り。あ、キャラの中ではヌスミちゃんが一番好きですかね。画太郎ギャルの中では珍しいツリ目キャラなのがポイント。2014/10/11
allite510@Lamb & Wool
3
「えいえいおー」のくだりのグルーヴ感はやっぱり天才を感じる。一方で思いのほか真面目に考えている風も見受けられて興味深い。絵も、ハナシも、存外いい加減でない。2014/08/17
abeplusplus
2
コピペしてるのにズレまくる世界観。唯一無二だけどだからって賞賛できるものでもないのが画太郎先生のギリギリなところ。2014/08/12
印度 洋一郎
1
二巻目は冒険の旅に出た三人娘が乗った船の中での話。武術の達人中村泰三が登場するが、ペットのネズミを殺されたと勘違いした怪盗の娘に惨殺される。しかし、葬式をしている最中に死んだと思っていたネズミが起き上がり、何だかわからない。「エイエイオー!ダメだー!声が小さーい!もっと腹の底から声を出せー!エイエイオー!」とか、又もトラックに轢かれて大爆発!とか、いつもの画太郎ギャグがルーティーンのように始まるが、いつ見ても見飽きないのが凄い。余りにシンプル過ぎて、古びる事がない。2025/01/22
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