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内容説明
ついにドリトル先生が、助手のトミー少年と、世界でたった一つのおりのない動物園をはじめました! ウサギ・アパートやリス・ホテル、アナグマ居酒屋(いざかや)まである、まさに夢の動物町。ここでは、毎晩ネズミたちがおかしなお話会をひらいたり、キツネの警察署長(けいさつしょちょう)が子ブタのガブガブを逮捕(たいほ)したりと、びっくりゆかいの連続! ところが、大金持ちの遺産(いさん)をめぐる事件に、先生がまきこまれてしまい…。探偵犬(たんていけん)とナゾをとけ! わくわくの第5巻!! 動物と話せるお医者さんの物語を、絵66点と新訳(完訳)でどうぞ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
12
3女の為に購入し読了。ねずみの台詞が読みづらいのが難点かな。2017/06/26
二条ママ
4
長女小3。独り読み。2019/04/16
absinthe@読み聞かせメーター
3
小3の娘。ひとりよみ。2019/05/21
スギちゃん
2
今で言うところの旭山動物園を、もっと自在に動物が出入りできるようにした動物園。今回はネズミ・クラブや雑種犬ハウスなど、身近な動物たちが主人公になっており、町なかの動物にもドラマがあるものだと思いながら読みました。2022/03/15
璃桜
1
ジップの提案は面白かった!この本を読んで、「シートン動物記」に興味を持った。2014/05/03