花とゆめコミックススペシャル<br> 燈港(トウラン)メリーローズ 3巻

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花とゆめコミックススペシャル
燈港(トウラン)メリーローズ 3巻

  • 著者名:都戸利津【著】
  • 価格 ¥542(本体¥493)
  • 白泉社(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592198284

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内容説明

オーガストを追い詰める燈港の悪意。それを察知したオーガストは、アゼリアに別れの言葉と帰りのチケットを残し、ひとり姿を消す…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だんぼ

12
最後のヒノとギンガの成長っぷりが衝撃的でした…2012/02/21

蝶よ花You

10
最後までカッコつけていたい男と、みっともなくなってもいいから男と一緒にいたい女。事件の流れや物語の軸だけ見れば最終的にはそれだけなのに、周りが魅力的過ぎる!!そして、何より主人公2人が最初から最後まで普通の男と女じゃなかった。かっこよ過ぎる!!少女マンガとしても美味しい話ですが、なんだかとっても読みごたえのある小説を見事にマンガ化されたものを見ているかのような上手い構成でした。まだまだ続いて欲しかっただけにちょっと寂しいですが、とても良い読了感でした。2013/06/01

なつき

9
初っ端からバタバタと動き出す非日常。不穏な視線を感じたカイはウォルターにアゼリアと双子を託し別れの言葉を告げる。カイの身を心配するアゼリアだが、カイは穏やかにそれを拒み・・・。本当に空気が鮮やかな作品。異国の懐かしさと異質さが混ざり合った燈港の情景が素晴らしい。「私にとっての燈港はオーガストがいる燈港なんだ」この言葉にハッとさせられる。納得の終わり方と、嬉しい驚愕の待ってるラストページ。ヒノちゃんが幸せそうに笑ってて安心しました。にしても、駆け足3巻の煽りを喰ったのは悪役のあの方ですね・・・1コマのご登場2012/02/23

ぐっち

8
確かにちょっと駆け足でしたが、最後まで読めて良かった。おまけのラストシーンの妻は…えーっ!?2012/03/10

bulbul

8
駆け足でしたが安定感のある素晴らしいハッピーエンドだと思います。特に描き下ろしは7ページですが目一杯幸せが詰め込まれた短編でした。1,2巻は左程思い入れなく読んでたんですが、最後に双子ちゃんの健気可愛らしさにやられました。ヒノもギンガも素敵な場所に辿り着いたね。一番の驚きはおちゃらけキャラ(?)のウォルターが一途なロリコ…(ゲフン)紳士だった事!ヒノの恋する乙女な顔が見れてこっちまで嬉しくなりました♪2012/02/22

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