内容説明
「勝ち組負け組とか言うやつって本当バカ」デビュー以来激動の日々を生きてきたオーケンが、意外にいーじゃん人生って、気楽に楽しく生きていくための極意を教えます。爆笑のほほんエッセイ、待望の第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ライム
9
何故か坊主頭になったオーケン30代後半のエッセイ。感心したのは、人生万事塞翁がネタのところ。生きていれば色々ある、悩みや迷いもするけれども時が過ぎれば笑い話に還元できるとは、他の人にも参考になる思考法であろう。どんな逆境も笑いの側面を見出さなけりゃこの苦しみの元が取れねーよの逆ギレ思考が面白いです。(それにしても変なエピソードに事欠かないですね)地味な努力でも、どこかで誰かが見てくれる…の考えにも共感しました。2026/08/15
亮人
7
オーケンの笑えるショートエッセイ集。オーケンの生き方かっこいいわ。若い頃の苦闘から得た今の人生観は、自分もあこがれる。サブカル特撮プロレス映画ロック創作と多岐に渡る話題が楽しい。でも一番気になったのは、オーケンのグレッグ・イーガン評。ハードSFの傑作との噂で手に取ったらしいが、一番最初に何故「貸金庫」を読んでしまったか。これはSFではなくオカルトだとばっさりdisってくれて痛快だわw2012/04/01
葛西狂蔵
6
いつも通り気軽にサクサク読めるエッセイ。大槻ケンヂのエッセイは、いつも買った当日に読み終えちゃうなぁ。プログレイコールもてないとか、ゲラゲラ笑ってしまうサブカル気質の自分を再確認。いつも思うのだが、この人が多用する比喩のボケっぷりって、一体どの程度の読者に通じるんだろう?音楽マニアやサブカル好き向きかなとは思うが、だからこそ中毒になってたりする。2016/04/12
silvetzf7
6
オーケンエッセイ3冊目。さすがに3冊目になるとネタがかぶってたりするのだけど、彼の人となりは十分わかりました。ひねくれもので変わり者だけど、どこか憎めない愛されキャラ。容赦ないツッコミも人を傷つけるわけではなく絶妙で、人柄の良さを感じる。2015/06/04
はすのこ
5
オーケンのアホさが爆発している本書。夏目漱石がホモの下りは笑ってしまった。頭空っぽで読める良いエッセイです。2015/11/23




