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内容説明
奈良の大仏しか知らなかった女子大生が仏像に一目惚れして、立派な仏像マニアになるまで。登場する舞台は京都、奈良、尾道、鎌倉、東京、平泉、静岡……そしてタイ。まずは会いに行こう。知識は後からついてくる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宵待草
67
前レビューの続き! 『東大寺』や『興福寺』は、仏像界の超メジャースポットです。 『東大寺』の南大門には、運慶の現存31軀の内の2軀、国宝『金剛力士立像』の『阿形(あぎょう)』『吽形(うんぎょう)』が出迎えます。 『東大寺』の寺の解説も、とても詳しく記載されていて、有り難き情報です。 『興福寺』に付いても、焼き討ち後の南都復興に於ける、仏師:運慶の活躍を褒め称えていて、私も深く共感します。 何と云っても興福寺の、八部衆立像の一軀『阿修羅』は、外せない麗しい仏像の一軀! 眉を寄せた苦しげな表情には ⇒続く 2026/03/20
宵待草
63
読書メーター運営事務局の皆様には、何時もお世話に成りまして、お礼申し上げます!🍀 此の度は『レビュー投稿キャンペーン』コインを頂き、更にはコイン交換をしない、のんびりな宵待草へ再度のメッセージを頂き感謝です!💝 此の度もBOOK WALKERストアにて仏像関連書籍を頂き、マイブックに更に宝物が一冊加わりました。 プレゼントコイン交換の1冊目・2冊目は、仏像通で有名な、作家:柴門ふみ・著『ぶつぞう入門(上)』更に『ぶつぞう入門(下)』 3冊目は、さいとう・たかを・著『運慶』 4冊目は蒼木雅彦・著 ⇒続く2026/03/20
月讀命
45
仏像お宅とでもいうのか。その中でも特にミーハーな部類の女子が仏像に恋して書いた本である。そもそも仏像とは何なのだろうか?。(私の史観であるが)お釈迦様の説いた仏教は、そして異教徒のユダヤ教も、イスラム教も、そもそも偶像崇拝は認めていない。人は形の見えないものを信じられないので偶像を、仏教では仏像を作ったのだろう。それが時間を経て芸術的な価値観を生み出したのだろう。そして、仏像さんかわいい、素敵!という発想で仏女が誕生したのではあるまいか。仏女さん。未婚化が進む昨今、生きた若人にも恋して欲しいものだ。 2017/08/13
Nat
38
図書館本。続編を先に読んでしまったが、本編を図書館で発見したので借りてみた。続編もわかりやすく面白かったが、本編も良かった。作者が仏像に好きになった授業が面白そうで羨ましい。先生の話もわかりやすそうでいいなあ。明日から久しぶりの京都一人旅に出発だけど、早速東寺に行ってみよう。夏には奈良に行って東大寺を見たけど、暑さと夕立のため法華堂や二月堂、東大寺ミュージアムはパスしてしまった。いつかまたじっくり見に行きたいなあ。カリスマ仏師列伝やタイと静岡の仏像めぐりも楽しかった。浜松に重文の仏像があったとは!2022/12/24
p.ntsk
38
漫画家である著者によるマンガ仏像紀行エッセイ。京都の学生時代の授業で仏像の魅力にハマった著者。京都、奈良、広島、平泉、鎌倉、東京、タイ、静岡と人生の節々で出会った仏像たちを紹介しています。仏像に纏わる豆知識や歴史などがビギナー目線で語られていて気軽に楽しく読めました。詳しい人には物足りないかもしれませんがこれから知りたいという人にはとっかかりの一冊になるのではと思います。全編イラストで写真はないのでその点ご注意を。私も著者と同じく県外出身で京都で学生時代を過ごしたので当時の気分を懐かしく思い出しました。2022/11/21
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