アクションコミックス マーダー・インカーネイション（２）

著者名：菅原敬太【著】/稲光伸二【画】

双葉社（2015/02発売）

• ISBN：9784575844474

内容説明

「24時間以内に3人殺せば、亡くした大切な人が蘇る」――不気味な少女の言葉に従い、葛藤しながらも人殺しを決意する者たち。【第6～7話】子供を事故で失った母子家庭の女。【第8～10話】妻を船上で殺され無人島に漂着した男。命の価値は平等ではない。衝撃の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たんちゃん]

設定が面白くて読んだけど、この2巻はｲﾏｲﾁ。なんで3人殺せば生き返るのか判らないまま完結。打ち切りなんやろうか?1巻が面白かっただけに残念。

2014/07/24

[hannahhannah]

完結。打ち切りだろうか。最後の話もかなり後味悪い。１巻から合計で４話あったけど、後味良いのは１つだけ。話は結構凝っていた漫画だった。

2017/10/14

[sskitto0504]

さすがに長く続けれるシリーズではありませんでしたね。最後まで復活するシステムの謎は解明されませんでしたが…後味の悪さがうまい本でした…

2015/04/20

[ひみーり]

落ちがしっかりしていて面白い、ミスリードの上手さも合わさって意外性が引き立っている。「なんでもします」と先に言わせてからルール説明するのはずるいなと思う、後に引けづらい。各話の主人公達が、「人を３人殺せば亡くした大切な人が蘇る」の言葉をあっさり信じてしまう背景には、謎の少女の人間離れした能力と雰囲気に飲まれてしまうことがあげられるだろう。また２４時間以内にというルールも嫌らしい、時間制限を設けることで焦らして正常な思考を乱させ行動に移させてしまう、TVショッピングのあれである。

2014/11/24

[孔雀]

前巻がつまらなかったので読むきはなかったが、この巻で完結となってたから読んでみた ただそれだけ やっぱりつまらなかった

2014/08/20