内容説明
学園都市ヘキサスコラがまた転移! 出現先は大阪、ランドウが昔住んでいた都市が消滅した所の近くだった。達哉と立花は、学園都市に来たTXYZの重鎮にしてシティファーザーズのアシュータからランドゥが訪ねて行った旧友のハッタは危険人物だと知らされる。アシュータを不審がりつつも、ランドゥを助けに行った先には、都市消滅事件の真相と故郷を取り戻したい人々の願いを砕く陰謀が待っていた! 凸凹トリオのアクションロードノベル、完結巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピロピロリン
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最終巻 良かったです
Azusa_F
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徹頭徹尾の荒削り。庄司さん作品じゃなかったら多分作者ごと見限ってる。庄司さん作品だから「あー、書きたかった展開あるんだろうなあ」って涙こぼすだけで済むんだけどね(『フロイライン』と続けて考えると、ファミ通文庫の、文庫作品に対する考え方が透けて見えてきて嫌な感じがする)。ただ「時」がテーマとして貫かれているのは相変わらずだなあ、としみじみ。そこら辺が庄司ファンとしては救いか。2011/08/15
アイスディール
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打ち切りエンド……。ランドゥと達哉の関係が明らかになったことだけが救い。2011/07/03