内容説明
魔導器(ブラスティア)にだけ興味を持ち、その結果、幼いながら魔導器の研究でその名を馳せることになった少女・リタ。彼女は、その魔導器を動かす魔核(コア)泥棒と間違われたことから、ユーリと、そしてエステルと出会うが……。人気RPGのノベライズ第2弾は、リタの活躍を中心に、ユーリたちの冒険を描きます!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょくちゃ
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09.9.10.287p。画:中嶋敦子。 第2弾。ゲーム後の世界で、エステルが作った『レミリアの冒険』をリタに語るところから始まる。前半には本編ではあまり語られなかったリタの過去、後、本編の話へ。リタの過去がもう少し知りたかったなと。 2013/04/10
壱華
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茴香で星座作るリタが可愛い……! 他者との関係が希薄だったリタが旅で得たのは友だちや仲間ですが、人を信頼することも思い出したんだろうなあと感じます。「謎の友だち」にちょっと笑いました。2013/03/14
なきりゆう
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TOVの登場キャラクターのひとり、リタ・モルディオにスポットを当てたサイドストーリー的小説。本編少々と、本編では語られていないリタの幼少期や、本編その後の描写あり。エステル編の残念さに比べるとまだサイドストーリーとして出来が良い。リタファンであれば読んでも損は無いかもしれない。2012/09/01
JohnSmith
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【2012/005】リタ視点で描かれた補完小説。要ゲームプレイ済み。 2012/02/18
紅月玖日
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金に続き回は青。リタのお話でした。 エステルの絵本の話や、リタの家族や過去。非常に面白かったです。 特に最後の締め方はありきたりなのだけれど、それでもグッときてしまいました。2009/09/03
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