角川コミックス・エース<br> ヒビキのマホウ(2)

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角川コミックス・エース
ヒビキのマホウ(2)

  • ISBN:9784047138667

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内容説明

マホウと科学が共存する国で、偉大なマホウツカイ・シロツキの助手になった小さな少女、ヒビキ。マホウがまったく使えない半人前だが、さまざまな出会いが彼女を成長させる――。心優しい物語、待望の第2巻がここに登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

21
マホウの代償は何よりも重い物。来月7年越しの新刊兼最終巻が出るそうで。2013/09/16

ソラ

5
マホウと科学が共存する国で、偉大なマホウツカイ・シロツキの助手になった小さな少女、ヒビキ。マホウがまったく使えない半人前だが、さまざまな出会いが彼女を成長させる!2006/12/16

ダイキ

3
(1/3)「裸の私達は誰もが 弱さや寂しさの中に 暖かなぬくもりを探して どうにか進もうとしてる」、これはKOKIAの「人間ってそんなものね」という曲の歌詞であるが、私はこの漫画を読むと、いつもこの歌詞を思い出すのである。考えてみると、この歌詞は麻枝氏の作品全てに共通しているテーマそのものなのではないかと思う。麻枝氏の作品を依澄氏が書いているという事はとても重要な事である。それは依澄氏が以前、麻枝氏の作品の二次漫画に於て、「大丈夫。これからはきっと、たのしいことしか おこらない。 それでも かなしいことが2015/01/11

葛野桂馬@時津風@ハスター

3
小さな魔法使いの、優しい魔法のお話。代償によって狂っていった魔法使いたちを、精一杯の優しさで救っていく姿に心が震える。まあ、狙っている感は強いですが、これはこれで。2014/03/17

やふはふ

3
ほんわか進むのは1巻と同じくでした。 ほんわかだけど、どこか物悲しげ。2014/03/15

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