- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
『7つの習慣』のコヴィーや、『人を動かす』のカーネギーなどに影響を与えた、いわば「自己啓発の祖」ともいえるアドラー心理学。
その基本が、一気にわかります。
主人公には人気洋菓子チェーンに勤務する由香里、28歳。
エリアマネジャーに抜擢されたものの思うようにならない日々を過ごす彼女が、ひょんなことからアドラー先生の幽霊と出会って、その助言のもと成長していきます。
マンガと解説のサンドイッチ形式で、楽しみながら学べる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
73
洋菓子メーカーのエリアマネージャーの主人公が、アドラー心理学に触れることで、周りへの接し方が変わってゆくサクセスストーリー。ストーリー自体は薄っぺらく、小学生の頃に送られてきた進研ゼミのおまけ漫画を彷彿とさせる。文章に抵抗がない人は、この本より「嫌われる勇気」を読むことを勧めたい。2015/07/27
中玉ケビン砂糖
61
、続編があるということなので感想は次巻に譲ります2015/05/01
ねむねむあくび♪
57
漫画の挿絵が多数で、とても読みやすかった。特にパート5の勇気づけとは、パート3の思い込みの世界から共通感覚へ、が、良かった!!パート4の人間関係と感情も。また再読します。2015/06/15
眠る山猫屋
54
知人・看護師さんからのお薦めにて。フロイトやユングと並ぶ時代人だったとは知らなかった。なぜ二大巨頭に比して名が伸びなかったのだろう(日本だけなの?)。肯定的な思考が光を引き寄せる、当たり前をキチンと段階立てて説明してくれる実践的な哲学という事か。数年前のブームは頷けるなぁ。ちょっと心の片隅に置いておこう。2023/01/21
みゃーこ
49
アドラーの四大理論「自己決定性」「目的論」「全体論」「認知論」「対人関係論」。物語に登場するよくありがちな生きづらさを体現するユカリさんのベイシックミスティクスは誰しも陥りがちな罠からミニチュアアドラーが現れ物語のメンターとして登場し彼女を新たな地平へと導き世界観を一変させるストーリー展開はアドラーの対人関係論「人間のあらゆる行動は相手役が存在する対人関係である」に要約されている。説明文だけだともう少し理論体系を学ばなければ「勇気づけ」と言われても物足りないのだが、物語自体は面白く読めた。2015/08/18
-
- 電子書籍
- すぽらぶ!~SPORT GIRL LO…
-
- 電子書籍
- ダンジョンエルフ ~ダンジョンに宝箱が…
-
- 電子書籍
- アイドルマスター ミリオンライブ! B…
-
- 電子書籍
- 多角的思考力を鍛える55の論理パズル
-
- 電子書籍
- ヲタドル 推しが私で 私が推しで ベツ…