幻冬舎単行本<br> 昭和は遠くになりにけり

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

幻冬舎単行本
昭和は遠くになりにけり

  • 著者名:爆笑問題【著】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 幻冬舎(2015/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344003668

ファイル: /

内容説明

これ一冊で昭和史丸わかり。「芥川龍之介自殺」から「バブル経済」までの激動の昭和史を一気に駆けめぐる知的漫才を太田光が執筆。お笑いの中に真実あり。あの頃は田中にもまだ玉が二つあった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

7
とうとう「昭和」も歴史の範疇に入ってしまいましたね。昭和後期育ちの私にとっては、懐かしい話も多く、知っているけれど詳しくは知らない内容で、大変勉強になりました。年表や写真での解説もうれしい。ただ、シリーズを通してあったはずの、田中聡氏の解説がなかったのが残念。2013/09/03

ふうた

6
昭和の話なので今までの日本史原論シリーズに比べると今の生活につながるところが多く、より身近な情報が得られた。ロッキード事件とか、名前は聞くけど内容は??だったし。途中から年表に、爆笑問題のしょーもない個人的なことも書いてあったのも面白かった。2014/03/16

anken99

4
蔵書の爆笑問題の原論シリーズを再読中。本書のテーマは昭和史。歴史の授業じゃ1時間で終わってしまうだろうが、実に色濃い時代が昭和。自分が生まれる前の事件はもちろん、自分が生まれてからの時代にもあれこれあったんだなあと痛感。相変わらず面白く読めました。2017/09/18

kanazo

3
社会の授業で、もっと近現代史を習う時間が多かったらと思ってたので、太田さんの後書きに共感。これより前の「日本史原論」シリーズも読んでみたくなりました。2010/03/07

しーふぉ

2
太田と田中の漫才のような掛け合いで進行して行くが、実際は太田の原稿らしいです。分かりやすいが、内容に乏しいかな〜 もっと突っ込んで欲しかった。2012/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/381598
  • ご注意事項

最近チェックした商品