幻冬舎単行本 メンター的起業家に訊く ２０代に何をする？

著者名：垣畑光哉【著】

幻冬舎（2015/02発売）

• ISBN：9784344026971

内容説明

20代の今、何をして、何を考えたかでビジネスパーソンとしての一生が決まる

仕事も遊びも謳歌している起業家は「やるべき時」に「やるべきこと」をやってきた。
20代だから人生は変えられる。今しかできないことがある。

成長企業のトップ25人に聞く、「今20代の若者たちは、何をすればいいのか」
をまとめたインタビュー集。
25人の中に、きっと自分の“メンター”となってくれるような経営者が見つかるはず。

●ライフネット生命保険・出口治明 「いつでも運を活かして適応する力を整えておく」
●ネクスト・井上高志 「自分でスイッチを入れたら、切り替えられる」
●オウケイウェイヴ・兼元謙任 「誰か一人、『スゲー』と思える人を真似てみる」
……ほか、全25人の“メンター”たちの仕事論・人生論を収録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yusaku hanada]

下手の考え休むに似たり、動かないと同じ場所に立ってるだけなんだなと読みながら思った。人の話聞きながら、自分のこと考えるのにいいかなと。ただ、1人1人の内容が薄い。

2015/01/22

[koichi uchida]

20代というのは、学生時代が終わり、社会人として移り変わる年代。 何をするというより、全てを受け入れて成るがままにするしかないない。 そんなつぶやきがでてしまう。 メッセージとしては、やる前に立ち止まるなということを感じた。 止まりそうなときに勇気をくれる本かも

2014/12/18