にゅーたん（１）

著者名：友美イチロウ【著】

講談社（2015/02発売）

• ISBN：9784063763331

内容説明

第壱巻の被害者：オタク・腐女子・オタク・利権に群がる政治家＆高級官僚・某県知事・ゆとり・動物愛護団体・リア充・婚活女・オサレetc.……。戦後日本の負の遺産ともいうべき彼らの阿鼻叫喚を綴る、好事家も大マンゾクの14編収録!!　さらに、18ページに及ぶ書き下ろしページに加え、本編をも凌ぐ高危険度のおまけページまで収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[とろろ]

オタク蔑視と社会風刺を絡めたシュール系コメディ。品のなさとそれをバサバサと切り捨てていくにゅーたんの作る空気感が好みです。こういう漫画は大好物。

2018/05/18

[ミヤマ]

うーん……いまいち期待していた代物ではなかったです。毒舌っぷりがたりない。みーたんはもっとアレだったと思うんだけどなぁ……

2012/03/22

[ヒダカesp]

マッキーは可愛かったが、ネタはみーたんのが好きかな。

2012/03/14

[なつのおすすめあにめ]

前作(？)『みーたん』を読んでから15年ほどのスパンを空けて読む。『にゅーたん』は2012年に出てたけど、当時は『AKIRA』も『童夢』も読んでいなかったのでパロディを楽しめる今のタイミングで読めてよかったぜ。

2024/08/08

[ますだ]

みーたんの続編で腐女子バージョンというからどんなクレイジーな内容かと期待して読んだら期待に違わぬカオスでした。福井県の方にはお勧めしません。

2012/04/06