集英社新書
いのちを守るドングリの森

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087202779
  • NDC分類 650
  • Cコード C0240

内容説明

環境保全のために欠かせない樹木や植物。誰もがその大切さを知っているが、ただ植林をすれば良いというものではない。その土地本来の樹木(潜在自然植生)を見分け、それを主木として森を作ってこそ、地震や風水害に耐え、人命を守る防災・水源林の機能が備わるのだ。日本においてはいわゆるドングリと呼ばれる実をつけるカシ、ナラ、シイ、またタブノキなどの樹種がそれにあたる。なぜ土地本来の樹木からなる森が重要なのか、そしてそれはどう作ったらよいのか。日本、国際的にも植物生態学の第一人者である著者が自身の研究成果、経験をふまえて語る。

目次

序章 ドングリ苗を植える(植樹祭;木を植える目的 ほか)
第1章 森と人間生活(森と私のかかわり合い;命を守る鎮守の森)
第2章 植生の研究(生物圏と植生;生物圏における人間の位置 ほか)
第3章 ふるさとの森づくり(斜面の森;都市・産業立地の森づくり ほか)
第4章 世界の森づくり(東南アジア;ブラジル・アマゾン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sibafu

2
著者の宮脇昭さんは植生学を研究してきた人で、本書にも専門的な部分はあるけど、植樹の実践の記録が紹介されている部分が多く読み易い。木々が生い茂っていればそれは自然だと思ってしまうんだけど、大半は人の手が加えられているという意識は持っていたほうがいいんだろう。樹を植えたくなる。2015/12/31

phmchb

1
田村剛・石神甲子郎(p60)/̪四手井綱英(p62)/赤座光一(p73)/古御岳神社(山梨県)(p76-77)/吉良龍夫(p78)2020/02/15

k_jizo

0
★プロメテウス 岩沼市の千年希望の森からの関連で読んだが少し関心の内容が違った2013/06/14

ゆに

0
ドングリの話は少なめで、森や自然の大切さをずらずら書いてある本。途中で飽きました。2013/05/25

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