ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス

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ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス

  • 著者名:湯浅卓【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 東洋経済新報社(2014/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492444139

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内容説明

ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー
【ウォール街のコンフィデンシャルを日本に明かしてもいい時が来た】
ウォール街の血のにじむ激烈な競争社会の表と裏を、日本の方々に語るのは、私の長年の夢であった。
しかし、これまでは、書けるタイミングではなかった。なぜなら、高潔の士オバマ大統領とアメリカのパワーとマネーの中心と言われるウォール街の間に、死闘という名の闇の戦争が続いていたのだ。
この両者の闇の戦争の最中には、戦争の深淵について書けるはずがない。
だから、著すのは、今なのである。オバマ大統領とウォール街の誰も知らない闇の戦争が終わった直後のまさしく今こそが、絶妙のタイミングなのだ。この闇の戦争のすべての、詳細な中味と誰も知らない裏話の数々を本文に述べている。これを読まずして、ウォール街を理解することは不可能であろうと確信している。(「はじめに」より)

ウォール街の謎は闇の中にある。本書では、その謎を明らかにする。
○リーマン・ブラザーズ破綻の遠因には、9・11同時多発テロが背景にある
○ウォール街とメディアは「油と水」の関係
○ウォール街はなぜ、ハリウッドとITに巨額投資をするのか
○ウォール街がアングラマネーを退治した?
そのウォール街が、日本経済の復活を確信している理由は何か。
○ウォール街は、日本の「失われた20年」をどのように診断しているのか
○シャープの液晶は、なぜサムスンに負けたのか?ウォール街の結論
○「耳無芳一の話」のウォール街的読み方
ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー


【主な内容】
はじめに
第1章 ウォール街とメディアの「謎」の関係
第2章 ウォール街の光と闇の正体
第3章 ウォール街でモノを言う「数学的センス」
第4章 オバマ政権による「ウォール街救済」の真相
第5章 絶好のタイミングがやって来た!
第6章 ウォール街の知られざるパワー
第7章 ウォール街が診断する日本の「失われた20年」
第8章 ウォール街が高く評価する日本のレガシー
第9章 日本大逆転を先導するビジネス・リーダー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

在我壷中

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『明日の子供達への投資こそが最高の投資』・・・自由・平等・権利・・・戦後行き過ぎた自由・平等・権利意識。年齢の平等?能力の平等?自由の平等?・・・権利の平等?・・・何が自由で何が平等と、権利とは・・・小学生が高校の、大学の数学が解けることは平等に反する?では自由には反しない?と・・・『嘘』『捏造』の自由は認めても・・・公務員の業務命令は『自由の侵害』・・・そんな日本社会へ、面白い、とぼけたおじさん?・・・実は国際弁護士・・・大いに一考に値する2015/02/25

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