出版社内容情報
学習や教育の質の向上を目指し、研究の最先端を紹介、モデルや技術の教育現場に適用した実践例を解説する
序 学びの手引き
第?部 eラーニング
第1章 オンラインコースウェアとLMS2
1.1 Moodleベースのオンラインコースウェア管理・運用
1.2 Sakaiを基盤としたオンラインコースウェアの運用
第2章 ユニークなeラーニング利活用
2.1 遠隔学習システム
2.2 大学間連携システム
2.3 ソーシャルメディアを用いた学習環境
第3章 eラーニングの現状と今後の課題
3.1 LMSが提供する学習の場
3.2 ユニークなeラーニングの場
第?部 eテスティング
第4章 eテスティング研究の最先端
4.1 eテスティングの発展
4.2 適応型テストの最先端技術
4.3 eテスティングにおける自動テスト構成
第5章 教育現場でのeテスティング技術の利用・応用
5.1 生体情報・行動情報を用いた学習者の心的状態の推定
5.2 テスト時の学習者の誤りの可視化の効用
5.3 これからの高等教育機関におけるeテスティング
第6章 eテスティングの現状と今後の課題
6.1 なぜ今eテスティングなのか
6.2 最先端のeテスティング研究の動向と今後の課題
6.3 教育現場で利用・応用されるeテスティング研究の動向と今後の課題
6.4 eテスティングの今後の展開
あとがき
索 引
日本教育工学会[ニホンキョウイクコウガッカイ]
監修
赤倉 貴子[アカクラ タカコ]
編集
柏原 昭博[カシハラ アキヒロ]
編集
内容説明
学習や教育の質の向上を目指して―研究の最先端を紹介、モデルや技術の教育現場に適用した実践例を解説する。
目次
第1部 eラーニング(オンラインコースウェアとLMS;ユニークなeラーニング利活用;eラーニングの現状と今後の課題)
第2部 eテスティング(eテスティング研究の最先端;教育現場でのeテスティング技術の利用・応用;eテスティングの現状と今後の課題)
著者等紹介
赤倉貴子[アカクラタカコ]
東京理科大学工学部
柏原昭博[カシハラアキヒロ]
電気通信大学大学院情報理工学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。