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内容説明
お江戸の片隅、一般庶民が暮らす長屋に学問で身を立てようと志して引っ越してきた大身旗本の次男坊。何不自由のない暮らしから一変、見るもの聞くこと全てが知らないことだらけの生活に四苦八苦しつつも、身の周りのあらゆるものを上手に活用して無駄を一切出さない究極の“エコロジー生活”に目覚めていく。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りす
2
江戸時代の小説が好きだけど、ぴんとこない描写も絵があると想像しやすい。だから漫画も好きです。2016/10/13
代理
2
新兵衛の性格がけっこう畜生気味でおもしろかった。爺やは完全にATM扱い。でも狂言回しとしてはこういうキャラのほうが楽しい。2013/05/06
Mr.deep
1
食を中心とした江戸文化の紹介本としては秀逸なんですが、主人公のダメ人間ぶりが鼻につきすぎてちょっとなんだかなあ2020/10/24
キートン
1
大江戸シリーズ今回はエコがテーマ。 マンガだからかもしれないけど、やっぱり江戸は一人暮らしでも暮らしやすかったのかな。 長期保存が難しかったり、米を炊くのにも火を起こしてからでないと炊けなかったりとやっぱり今の暮らしの便利さには改めて感謝だな。 2016/09/22
電気総長
1
主人公が長屋生活の物知らずだったので,ほどよいタイムスリップ感がありおもしろい設定だった。2016/01/12