- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
起死回生の策で巨人を足止めし、ウォール・マリア内に逃げ込んだキュクロ。しかし、彼を出迎えたのは、ダリオ殺害犯として“巨人の子”を追っていた憲兵団だった。シャルルの前で拘引されたキュクロは、裁判を受けることさえ許されず、巨人の餌として「国外追放」するという残虐極まりない刑に処せられる……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
ウォール・マリア内に逃げ込んだキュクロを出迎えたのは、ダリオ殺害犯として"巨人の子"を追っていた憲兵団だった。シャルルの前で拘引されたキュクロは、裁判を受けることさえ許されず、巨人の餌として「国外追放」の刑に処せられる。シャルルと婚約するはずだったカルディナと共に巨人から逃れたキュクロ。いくらなんでも短剣であの立ち回りは無理じゃないだろうか…。ここでようやく立体機動装置が登場。キュクロはこれから調査兵団に入りそうだが、シャルルの兄にバレないかな。2017/05/07
読み人知らず
10
装置。とだけ名付けたセンスはいいね。2015/09/27
たにしぃ
10
ボンクラ息子がいいやつだったなあ。巨人を投げる巨人がピーター・フォークそっくりだった。2015/04/23
椿
9
やっと、立体機動装置の登場。これからは、これを付けての活躍が描かれるのかな?オマケ漫画、楽しかったよ。2015/02/14
菜実枝
9
改めて立体機動装置がないとさらに絶望的な差があるのだなと思いました2014/12/21