マドモアゼル・モーツァルト1

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マドモアゼル・モーツァルト1

  • 著者名:福山庸治
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 太田出版(2014/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784896675610

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内容説明

もしも、あのモーツァルトが実は女だったとしたら? 大胆な着想で優雅に奏でられる、福山庸冶版『アマデウス』。性は隠せても才能は隠せないのか。ミュージカル化もされた傑作!本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モルテン

10
モーツァルトが実は女性だった!のお話。モーツァルトが女性の体を持っているがゆえのドタバタは描かれるけど、彼女の内面がそんなに重く描かれていないのは、彼女がモーツァルトだからこそ許容できることだろうと思う。「モーツァルトなんだから仕方ない」と思える。稀有な人物だと思う。2018/08/06

ナナシ

2
モーツァルトが女性だったらという話。どの話においてもサリエリはモーツァルトに人生振り回されてるのでたいそう不憫に思えるが、実際はそんなこともなかったという。マリーアントワネットへの求婚エピソードはのっていなかった。2018/06/02

そのじつ

1
簡単に言うと福山版「アマデウス」とも言える作品。しかしモーツァルトが女性だったらば、という設定に放り込まれたサリエリは、彼女の才能と女性的魅力に苛まれて悶絶する。その様子が男性の繊細さ愚かさ健気さ…様々に表現されていて、胸が痛む程だ。「アマデウス」が持つ天才への嫉妬というテーマをより劇的に切実に脚色し、魅せる事に成功していると思う。てかぶっちゃけ読んでる間、萌えが止まらない、切なくてたまらん一作。2011/07/22

daken

0
気持ちが良いようにマンガを書いている2013/01/20

ぐみ

0
★★★★★2018/07/06

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