内容説明
戦前の東京・麻布十番にある、怜と透という混血の姉弟が営む喫茶店「夜想曲」。ここを訪れた人たちの様々な人間模様を紡ぐ短編小説集。半襟商の老人・渋谷は、実は16年前に死んでいた。しかし、やがて生まれてくる孫娘正子に一目会いたくて、幽霊となり庭の松の木に住み着き、正子の成長をひっそりと見守っていた。やがて17歳になった正子に縁談が持ち上がる。しかし、正子は4年前に出奔した使用人の圭太に心を寄せていたのだった……。
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