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内容説明
「なんの発見もないね」「これ、時代に媚びすぎだよ」
「発想って、けっきょく人柄だよ」「悩む力がなさすぎるよ」「『好き』のレベルでメシは食えない」
博報堂では、若手クリエイターたちを、「粒ちがい」の人材に育てるために、上司や先輩がこんな言葉で叱咤激励をしていたようです。
そして、こうした言葉がCMや制作物で活躍するトップクリエイターたちを生んでいったのです。
すべてのビジネスパーソンが、創造的なイノベーションを起こすことを求められている今、クリエイターに限らず、どんな職種の方々にも参考になる言葉が詰まっています!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
7
1940年生まれの著者の言葉から、若さをたっぷり感じるところが、この本の良いところ。このみずみずしさはただものではない、座右の書にして乳液の代わりに顔にすりつけたいくらいだ。2015/09/13
村長
2
誰もが創造的人材にならなければいけない昨今。この本は創造的人材になるためのヒントを教えてくれている。2014/11/15
シスターキヨ
1
クリエイティブな仕事は全て芯が一緒なのね。先生が何度も何度もこんこんと教えてくださっていることがこの本にもある。2015/03/26
シスターキヨ
1
もっと考えないと、真剣に内側を覗きこむことが作ることなんだと感じました。2015/03/14
ひょるひょる
0
「『粒ぞろい』より『粒ちがい』」、「悩む力がなさすぎるよ」、「上手くいかないことをなんとかするのが仕事」がお気に入り。字体は好きだけど、ちょこちょこ誤字が気になる。2018/12/30
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