アクションコミックス 光の大社員（5）

著者名：ＯＹＳＴＥＲ【著】

双葉社（2014/09発売）

• ISBN：9784575943955

内容説明

「男爵校長」シリーズ、「超可動ガール1/6」のOYSTERが描く、超絶サラリーマン4コマ、ついに完結。オモチャ会社「アルクメ」を舞台に、熱血社員・輝戸光が大活躍。ライバルの伊達勲、珍妙なオモチャを開発する宮代主任、忍者な姿の忍者係長と忍者OLすずなさん、会社のマスコットキャラ・アルクメン、日本人より日本人っぽいヘンリーさんなど、レギュラーキャラを巻き込んで怒濤のフィナーレへ。最後までギャグは絶好調。お見逃しなく！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pencocco]

え、もう終わり？！もっと読みたかった。そして最後の最後まで「この輝戸光！社員の中において最も光り輝く大社員となってみせるぞ！」のせりふネタを続けましたね。100本も。凄いです。そして最後まで大社員が何なのかわからないという。面白かったです。また4コマ気分になったらこの作者さんの本を読みたいと思います。

2014/08/11

[nanaka]

終わってしまって淋しい。 ４コマ漫画だし足りないくらいで終わってくれるのが一番良いんだろうけど、 そうは言っても淋しい。 伊達くんの一人暮らしネタがあるある過ぎて好きでした。 すずなさんは駆け足だったけど、ゴールイン出来て良かったね。 忍者OLも完璧忍者装束姿もいいけど、髪下ろした常の形が一番可愛いよね？ 宮代開発主任のフィギュアパーツネタにあった「たべかけ大根」パーツがちょっと欲しい。 パンドラの箱の新説は私も推していきたい。 新作は「ど最先端ナース」らしいけど、どうだろうな。 キネ子さんもあるし…

2013/11/14

[YS-56]

ぬううッ！？もう完結ですか？残念だなぁ。

2013/11/12

[祐樹一依]

【○+】ある意味主人公がサブキャラの面々に食われてしまったなあ。完結。

2020/12/13

[はる]

再読。終わるなんてー！これほど待ち望んでいたシリーズは近年無かったので未だにとても残念です。またまたカバー下の著者本人のツッコミネタが面白すぎて何度も読んでしまう。別連載の主人公の父がまさかの…だったり。ああ、ちはるさんと社長の会話ももう見られないなんて…。67ページ扉絵の伊達君が本当に伊達男で好きだったなぁ

2015/03/02