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内容説明
ある事件をきっかけに、月子は自身に封印が施されていることを知る。自分の過去の記憶を取り戻すため、九太郎の研究所に向かう月子。そこで彼女を待ち受けていたのは、かつて研究所で働いていた志堂寺だった――!! 彼の口から語られる真実、そして明らかになる九二郎と月子の秘密とは…? 昭和初期の帝都を駆け抜ける超能力×オカルトサスペンス、ここに閉幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
11
月子の封印?九二郎とは?洩矢大佐!!良かったー!!もっともっと読みたかった!2015/04/29
pcance
6
2巻終了は短いよー。近代ものでも東洋らしい観念や来る戦争の薄暗い空気感が感じられる話でよかったなぁ。最後の少し苦いハッピーエンドはそれで良かったと思います2015/03/20
睦月
5
終わっちゃったー!最後はこれでいいから途中をもっと読みたかった。2014/09/17
ただの猫好き
1
おすすめ度6。お疲れさまでした。終わり方も含めて好きでした。もっと続いてほしかったな。特にこの大正の空気感がよい2022/11/15
黒雄
1
急ぎ足で話が進んで閉幕。たくさんの能力者が出てくると、まだまだ続くと思っていたんだけどまさかの終わりでした。せっかく登場した人物ももっと話が膨らむんだと思っていたけど。それでも話の纏め方は凄く良かった。記憶を取り戻し、時代が移り変わっても生きていかなければならない月子と九二郎の未来が幸せそうで良かった。2014/08/28