ガンガンウイングコミックス アホリズムaphorism 十二巻

著者名：宮条カルナ【著者】

スクウェア・エニックス（2014/08発売）

• ISBN：9784757543904

内容説明

【赦されぬ咎に、殺される。】
滅び逝く「国」の試練を前に、撒き散らされる憤怒や憎悪。それらを糧にしてでも乗り越えていく戦士達。偽神が張り巡らす邪気なる罠を知らずに…。
(C)2014 Karuna Kuj?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

大高くんと十の因縁に笑ってしまいました(笑)まさかシジミまででばってくるとは…。果たして大高くんはシジミを倒すことが出来るのか！待て次巻！…ということは置いといて、遂に黄葉の出生とクリシュナとの関係が分かりました。クリシュナ辛すぎ…。そして紅子さんは神の力が抜けたから身体の時間が元に戻って死んだ…ってことなのかな。梅里ちゃんも大変なことになっちゃったし、今後も展開が見逃せません。

2014/09/01

[ネイ]

いよいよクリシュナの正体や紅葉くんの関係が少しずつ明かされていく！ またもやミコちゃん負傷・・。辰巳くんとともに絶対生き延びてほしい！ この先の展開がすごい気になる！

2014/09/06

[もりげし]

おぉぉ…12巻にしてやっと核心に迫ってきた。生徒はみんなやっぱり何らかの出生の秘密があるんだなー。「国」が無事に終わりそうもないのに、まだ「裁」っていう関門があることは分かっちゃってるし、この先どうなるんだろ…気になる！

2014/08/24

[たろう]

国編長いですね。でもこれが終われば色々決着つくのかな？そして日向くんのお姉さんが不穏すぎる。梅里ちゃん…尊川さん…。特別扱いしない作者が時折憎いです。

2014/08/24

[柳田町]

なかなか「国」が終わらないですね。梅里ちゃんがまだ息はあるのかな？助かって欲しいけど結構サクサク死んでしまうのがこの話だからなあ、駄目かもしれんね。カバー下のショート漫画に癒されます。

2014/08/24