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内容説明
岡本が猟師になって早1年。禁猟期でも狩猟本能は止まらない。春には山菜、夏にはアメリカザリガニ、秋には猟期に備え、自給自足の訓練!? 今冬は、ついにヌートリアの捕食に成功する。その一方で、岡本は狩りの最中、目を負傷してしまう。師匠の佐々木さんに救助されるが……。慈愛溢れる狩猟エッセイコミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
73
材料:アカミミガメ、カエル、マムシ、ザリガニ。岡本さんの好奇心旺盛っぷりにはいつも驚かされる。野草から針や茶を調達するところが熟練っぽくて恰好いい。狩猟免許・罠免許はコストや環境の面で敷居が高いが今回はザリガニやタケノコ、山菜といった手軽(?)な食材も登場して楽しい。外来種の扱いに言及がありましたが、美味しそうに山賊ライフを満喫しているのだから、こういう素人でも扱える食材について述べる時は無断で山に立ち入らないように言添えてくれたらより良いと思います。山賊って自由なようでいろいろめんどくさいんですね。2014/08/26
saga
31
本作最大の事故と言っていい滑落しての笹の枝が目に刺さる事件。読んで見ているだけでゾワゾワしてきた。その後、隻眼で猟に出る岡本くんを戒めた佐々木さんとのやり取りが心温まる。今回、狩猟に関わるリスクの話題が多い巻だったが、読者が増えてスタイルだけに憧れる安易な輩が猟師になることに危惧を抱いたのだろうか?2014/10/12
exsoy
30
ぎゃああ目がぁ目がぁ…2014/11/15
じょり
28
何事も慣れてきた時が危ない。こんな感じで叱ってくれる先輩がいるのはありがたいねぇ。何事もなく無事完治してなにより。あと、担当さんになんてことしてんだいww それと、外来動物の取り扱いってなかなか厳しいんだね。2014/09/01
gelatin
24
★★★★ 今までで一番ドラマチックな5巻。表紙がヌートリアなのでまさかと思ったが、これも食べたか。大きな怪我、法令違反など、狩猟のハードな面もきっちりと示されて、ある種の感動が湧く。「捕ったら喰う」の本人ルールが想像していたよりも厳密に守られていて、これもすごいことだ、としみじみ思う。少しずつだけど絵が上手くなってるね。2014/08/24
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