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内容説明
貧乏長屋で「人形や」を営む冬弥にはある秘密があった。それは幼い頃から妖の声を聞き、姿を視ることができ、それがゆえに「紺」という鼬のオサキに憑かれている、いわゆる「おさきもち」であることであった。その力から元・火付け盗賊改の通称「御前」に見いだされ、江戸で巻き起こる人知の及ばぬ事件を解決していくのであった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
7
とてもオーソドックスなあやかし退治物。するりと読めて読後感も良いけれど、いまいちインパクトが弱いかな。2014/05/25
織田麻里
1
一冊まとめて読むとそれなりのエピソードの積み重ねですが、一話ごとの物語はありがちな話をサラっと書いているようです。時代劇好きの私としては、ヒロインの律に魅力を感じない。2013/11/05
いのうえ
0
諸事情により、まじめにオサキ関連を調べていて、本を検索していたら出てきたので読んでみた(笑)。あやかし物は好きなのでいいのだけれど、少し肩透かしを食らった感じ。2巻はどうしよう。2014/07/02
公路郎
0
おさきもちが話に出てくると、パターンって似てしまうんですかね。 雷獣びりびりと、近い感じですが、別物で、そこにおもしろみがありました。2013/12/21
アサヤン
0
あんまり印象に残らない2013/11/17