アコヤツタヱ(1)

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アコヤツタヱ(1)

  • 著者名:佐藤将【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784063950670

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内容説明

古代日本。鉄器を作る「上のムラ」と、農業や狩猟を行う「下のムラ」があった。上のムラの少女アコヤは、ムラ一番の鍛冶である父スズナリから、下のムラへ三本の剣を届け、そこにとどまるよう命じられる。スズナリは、ムラの長イキフキの不穏な動きを察知したのだが……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

5
ああ「嵐の伝説」の人か笑 あれも凄かったけどこれも凄い。なんと言うか、おかしい笑 世界観とか絵とかもう諸々。そしてこの作品のジャンルが分からない。紹介の部分には「プリミティブバトルストーリー」と書いてあるがこれもよく分からない。そう言えば「嵐の伝説」もよくジャンルが分からなかった。もう、そういうことなんだと思うことにするしかない笑 そしてこれ、三巻で完結なんだよね。でも、それがもし打ち切りだったとしても、割と丁度良いんじゃないかと思う自分が居る…それは、この一巻読むだけで大分疲れたからである笑 密度濃ッ!2015/02/03

2
3.5 作者初読。最近『卑弥呼』を読んで弥生時代くらいの漫画が読みたくなったので探して読んでみた。鉄器の製造が始まった時代ということで、鉄の性能がそのまま大きな戦力差となる、つまり武器>使い手という構造が珍しくて面白い。主人公の父である優秀な刀鍛冶が打った剣がまるでRPGの伝説の剣みたいな扱いで、当然誇張された表現ではあるが、納得できる部分もある。絵柄が個人的にあまり好みじゃないのは難点。単純に画力としてもあまり高いとは思えないが、キャラの造形は悪くない。最後まで読んでみたくなった。2019/11/22

えきゅー

2
表紙買いというか、裏表紙読んで買いました。鉄の話も古代日本の話も大好物です。圧倒的な話の勢いにノされたまま読了しました。めっさ面白かった・x・2014/05/24

杉浦印字

2
大マジメで理屈に迫る伝奇戦記にすっとぼけた笑い、活写される心情、全部がまとめて作者の世界観で高く結実していて、こんな凄くヘンでワクワクする禍々しいマンガがデジタル雑誌とはいえ大手で出版されるなんて凄いな! 解説に打ち切りとか恐いワードをさらっと出さないで!2014/05/19

kamogawaHB

1
内容はいろいろむちゃくちゃだが面白い。一番のむちゃくちゃはこれが講談社の小B6版で出ていること。そんな馬鹿な…2014/12/23

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