カドカワ・ミニッツブック<br> 東京タヌキ探検隊!ガイドブック 都会でタヌキに出会ったら

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カドカワ・ミニッツブック
東京タヌキ探検隊!ガイドブック 都会でタヌキに出会ったら


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内容説明

犬みたいなんだけれど何か違う…タヌキ? 胴長で顔の真ん中には白い線…ハクビシン? 尾にシマ模様があるあれは…アライグマ? 実は東京都23区のタヌキの目撃情報(2009~2013年末現在)は1147件もありました。ハクビシンは約2000頭が生息しているといいます。ニコニコ学会β第5回シンポジウムで「研究してみたマッドネス」に登壇した「東京タヌキ探検隊!」の発表は、それらの情報を集めたものでした。本書はタヌキ、ハクビシン、アライグマの特徴や生活を知り、共生できる未来をみなさんと考えるためものです。冒頭にはビデオカメラをのぞくタヌキのツヤツヤの鼻がお待ちしています!【読了時間 約40分】


目次

◆東京にだってタヌキがいるのです。

◆タヌキ、ハクビシン、アライグマ、アナグマはどんな動物か

・分類

・体型

タヌキの特徴/ハクビシンの特徴/アライグマの特徴/アナグマの特徴/ネコの特徴

・足跡

・夜行性

・食べ物

・子どもの数

・東京都23区の分布図

・生息数

・目撃月

・運動能力

・その他

・タヌキのためフン/ベランダのフンはハクビシン? アライグマ? /アナグマの巣穴

◆東京タヌキ探検隊!の歴史

◆東京タヌキとの付き合い方

◆みんなでサイエンス!

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