ジョー・ペリー自伝―エアロスミスと俺の人生

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  • サイズ A5判/ページ数 550p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784636905694
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

生い立ちからエアロスミスでの熱狂の日々、スティーヴン・タイラーとの愛憎関係など、貴重なエピソードが満載。100点以上の写真を掲載!

目次

第1章 懐胎
第2章 エアロスミス誕生
第3章 クラシック・アルバム
第4章 ジョー・ペリー・プロジェクト
第5章 2度目の栄光、そして転落(そしてまた栄光へ)
第6章 21世紀のロック

著者等紹介

ペリー,ジョー[ペリー,ジョー] [Perry,Joe]
エアロスミスの結成メンバーのひとり、バンドのリード・ギタリストを担当する彼は、スティーヴン・タイラーとともに曲作りの多くを担当。2001年にロックの殿堂入り、そして2013年にはソングライターの殿堂入りを果たしている

リッツ,デヴィッド[リッツ,デヴィッド] [Ritz,David]
グリーソン・ミュージック・アワードを唯一4度受賞。作品の共著者はレイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、B.B.キング、アレサ・フランクリン、エタ・ジェームス、スモーキー・ロビンソン、ドン・リックルス。またマーヴィン・ゲイの「セクシャル・ヒーリング」の共作者でもある

細川真平[ホソカワシンペイ]
1964年、香川県生まれ。早稲田大学卒業。出版社、レコード会社勤務を経て音楽ライター/評論家に。数多くのCD/DVDライナーノーツや、国内外アーティストのインタビュー、音楽雑誌/ギター雑誌/音楽系ムックの記事等を手がける

森幸子[モリサチコ]
大妻女子短大英文科卒業後、光文社勤務を経て翻訳、通訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gill

9
僕をハードロック・ギター中毒にしたエアロスミスのリードギタリストJoe Perryの自伝.こういった類の書籍は正直なところ「本当に本人が書いているのか?」と思ってしまうのでなかなか読まないのですが,某ギター雑誌のインタビューでこの自伝への熱い思いを述べているのを読んで購入しました.内容はまさに本人が語っていた通りで,いつもライブ映像などで見るJoeがどういう風に育ったのか,初めてギターを手に入れるのにどれほど苦労したか,ビッグバンドに上り詰めた過程や栄光,苦難が赤裸々に語られています.宝物になりました.2015/11/06

Nepenthes

3
ジョー・ペリーの自伝。ジョーのシャイな面というか本質的な実直さ、音楽に対する真摯さが文面から伝わってくるのがとても良い。ドラッグ諸々のエピソードも何というかエアロスミスという仲間内のノリというか、悪ガキがそのまま大人になったような屈託の無さが溢れている。散々色んな事があったのだろうけれど、家族やメンバーとの仲睦まじい写真も素晴らしい。ジョー本人の写真も勿論豊富で、機材紹介や解説まで書かれている。しかし、本当にかっこいいギタリストだなあとつくづく思う。絵になる男。2022/10/24

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