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内容説明
【俺たちはワンダリングドッグ! 最強の四人組だ!!】
明かされたツェルの秘密の正体を知り、一時は分裂してしまったオリバーたち“ワンダリングドッグ”の4人…。しかし、彼女の悲しい身の上を聞き、人質となっている彼女の父親を救うべく、彼らは再び力を合わせることを決意する。だが、彼女の父親が幽閉されていた場所は、攻略不可能としか考えられない難攻不落の城だった…。明日を夢見て疾走する若者たちを、竜騎士07が瑞瑞しく生命力溢れる筆致で描いた原作ゲーム「ROSE GUNS DAYS Season2」のコミカライズ作品、堂々の完結巻!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2014 Nana Natsunishi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
斎木
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最終巻。醤油戦争まるまるカットにビビるの巻。ミゲルちゃんとウェインの掛け合いがすごく好きだったんだけどなぁ。話の焦点がワンリンに集中してる感じで良いとは思います。しかしツェルの蛍火たる要因てタトゥーだと思うんだけどそれなのになんで項が見えるような髪型にしてしまったんだ……。梅九さんと話してるときの王さんがすごく心開いてる感じなのとても可愛い。金龍会の継承もやはりああいう形なんだな。組織として確立されてるだけあって暗黒街の継承よりしっかりしてるっていうかそんな印象がありますね。最後に二人が出てきて嬉しい。2016/12/22
じゅう
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ストーリーは王道中の王道のように着地。最後に今後の不穏な予告をしてseason3に続く。2016/02/08
甲斐義経
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もう1巻くらい続くと思っていたので最終巻でびっくり。ゲームの醤油事件が丸々削られてたのでローズ側の危機感がいまいち見えづらかったけれど、漫画としてはすっきり綺麗に纏められてたと思います2014/04/23
さざなみ@モチベ停滞
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ハッピーエンド。昔話として語られてる?次には何が起こるのだろう?2019/04/18