カリスマ 3巻

著者名：新堂冬樹【原作】/八潮路つとむ【構成】/西崎泰正【作画】

双葉社（2014/04発売）

• ISBN：9784575831559

内容説明

教祖の欲望によって、男の妻は洗脳される。城山信康の唯一の生き甲斐。それは妻の麗子。しかし、「神の郷」の教祖・神郷宝仙は、城山麗子に自分の母親を投影し我が物にせんとする。「悟りの会」で修行中の麗子に迫る、神郷の洗脳術。城山家の平穏が破られようとしている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yom]

旦那も鈍臭いなぁ...。空回りすぎだ。でもそうは言っても誠実に生きてきただけ真に頼れる人もいた。

2019/06/16

[shimeji buna]

簡単ではないにしても、こんなにうまくいかんでしょ〜と思いつつも事が重なればこういうのに騙される可能性がない事もないと思えるあたりが怖い。人の幸せがぶち壊れる様を見るのが辛くもあり面白くもある笑

2015/06/14