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内容説明
ちばてつや門下の俊英として知られる作者の代表作。寿司職人の熾烈な腕くらべと食通のマナーを見事に描写。お寿司屋さんに行く前に読んでおきたいコミックです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すらっぱ
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世間的に陽の目を見ていない隠れた天才が、思い上がった自称天才を打ち負かして、「あんたの腕が泣いてるぜ!精進しな!…あんたならできるさ」とかいっちゃう。浪花節全開の寿司の皮をかぶった人情ドラマ。結局ね、みんな人情が読みたいんですよ。医者モノだろうが、バトルだろうが、そして料理だろうが。うんちくなんて刺身のツマに過ぎないのに、ツマばっかり出してくる料理漫画が増えた昨今、希少な一冊。2012/10/11
森本 高司
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まぁなんだかんだ結局、僕はこういう蘊蓄とかが少し多い山葵の効いた寿司のような泣ける要素の強い人情噺に弱いってことでさぁ。ただ主人公音やんや周りの人達のキャラや話のフォーマットが形作られるのは3巻くらいからですね。2025/11/20




