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内容説明
いがらしみきお先生推薦! 「いつか少年で『ぼのぼの』を描きたいと思ってたけど施川くんに描かれてしまった。」 考える小学4年生・柊の物語。 幼なじみ・葵との距離も近づきつつある第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おーすが
7
子どもの頃、近所の犬に勝手に名前つけてたなーってことを思い出した。人間って心のかたちは大きくなってもあんまり変わらないと思う。そんでそこが愛おしい部分だと思う。またの名を思い出。2020/01/20
還暦院erk
6
p13「ヒモ(=栞)の先端をくわえるコトでコンピューターみたいに本の内容を脳にダウンロードできたらいいなあ…」←共感しまくり。まだ柊くんには未来が遥かに広がってるからいいけど、わたしなんて読書可能期間残り20年でもおかしくないトシだから切実。読みたい本が多すぎて、読むスピートが遅すぎて(号泣)。それはともかくとして、この巻も大変なごんだ。超能力好き男子が出てこなかったのが唯一残念。次巻も欲しい…。2015/12/16
ぐうぐう
5
少年期特有の空想は、少年を現実から救うこともあれば、現実以上の切実さを知らしめる結果をもたらすこともある。でも少年は、それが自分の内なる空想であることを認識できているゆえ、楽しくても寂しくても、自らの責任でもって空想を続ける。大人になるまで、あと少し。だからその空想ともっともっと戯れろ!と、元少年である大人の一人は強く強く思うのである。2010/04/19
オジャオジャ
4
猫の口内写真のリアルさにビビる。2015/12/14
ゼロ
4
クスリとした笑いがある作品。柊は喋ることは少ないけど、たくさんのことを感じている。それは時間に余裕がある少年だからできることなのか想像力ある子どもだからできることなのか。葵ちゃんの「…ねえ。こっそり二人で大人になっちゃおうか?」の言葉を聞いた時、女は強いと感じました。ホント面白い作品でした。2012/08/13
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